堺 石津(築港新町) 2006年7月記載

 石油コンビナートや鉄工所などの企業群が集まっている堺市の巨大な埋め立て地です。
 地図上の住所では築港新町となっていますが、湾岸線石津出入口があるところから一般に石津と呼んでいます。
 この埋め立て地の西北端は「セル石」と呼ばれる好釣り場で南港から渡船が出ており、昔から釣り人でにぎわっています。
 このページでは主に西側沖合護岸の中間から南端にかけての地域を紹介します。
 注:先日久しぶりに行ってみましたが、ほぼ全域が「国際船舶・港湾保安法」により立ち入り禁止区域になっていました。(>ω<)

 大阪湾岸線石津を降りてひたすら西へと約3kほど車を走らすと西側護岸帯にぶつかります。
 西側護岸は全長5k近くあり、堤防の高さがそんなに高くない古い物です。
 沖向きは全てテトラ帯で新しい物から古い物様々ですが、古い小型テトラが入っている場所はテトラ自体の劣化が始まっている箇所もあり、足下には気をつけてください。
 水深は足下が約2ヒロぐらいで沖に行くに従って徐々に深くなっていますが、海底は砂ではなくヘドロが堆積しているような感じです。

 左の写真は古い物で今から7〜8年前に撮影したもので、現在この位置には新規の石油パイプラインが沖合へと伸びています。

 写真の右奥にテトラが一段と高くなっている場所を「高場」と呼んでいます。


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 高場(左写真)は2〜300mほど続いており、それを過ぎるとまた低くなってセル石まで延々と3k近くテトラ帯が伸びています(右写真)。
 落とし込みの方々の多くがこのテトラ帯で釣りをしています。

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 写真は南に向かって撮影、古い方のパイプラインが見えます。
 釣り物は主にエビ撒きのチヌ・ハネ。
 落とし込み、前打ちでのチヌといったところで、ルアーでスズキをねらっている方も時々見かけます。
 投げ釣りをされている方も見かけますが何が釣れるんでしょうか?
 魚が釣れたところを見たことがないです。
 フグなどのエサ取りや、メバル・アイナメ・ガシラなどはあまり見かけません。
 
 風向きによっては石油コンビナートからの異臭が漂うときがあり、大和川の河口ということもあって魚が釣れても100%リリースします。、
 どうも持って帰る気がおきないですねぇ(;^_^A。


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 パイプラインの真下付近です。(古い方です)
 このパイプラインの橋脚周辺にけっこう魚が集まっているようで、冬場にエビ撒きをしていてチヌを数回釣ったことがあります。
 この橋脚は浮き釣りの遠投でちょうど届く位置にありますので潮に合わせて流すと良いのですが、他の釣り人がからませた釣り仕掛けも多くからみついていて時々引っかかります。
 過去にルアーで80p代のスズキを釣った人がいるらしいです。

 パイプラインから堤防に沿って南へ歩いていくと、白灯波止が見えます。
 この波止はテトラだけで出来ており足場はそんなに良くはありません。
 波止の内向きは港になっており小型船舶が停泊しています。
 外海が荒れてどうにもならないときには、内向きが風下にもなるので少しは釣りが楽しめます。

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