泉佐野 前島(フェリー埠頭) 2006年7月記載

 関西空港建設とともに造成された埋め立て地で、連絡橋のすぐ北側にあります。


全景
 私が今まででもっともよく通った釣り場です。
 関空の周囲が釣り禁止で関空の護岸が水の浄化作用のある仕組みになっているせいか、さすがに水はきれいで魚種も魚影も豊富です。
 明石海峡大橋が関する前はここにはフェリー埠頭は無く、短い堤防が1本沖に伸びているだけでした。
 やがて、フェリー会社が引っ越してくると、波止も延長され赤灯台が設置されて現在のようになっています。

 
 この堤防の沖側はスリットケーソン、湾側は垂直護岸になっており、水深は場所によって異なりますが、浅いところで4ヒロ、深いところで6ヒロぐらいとまちまちです。(波止中央部に浅い部分があります)
 釣り物は大阪湾で釣れる魚はほぼ全魚種。
 波止際の脈釣りでアイナメ・メバル・ガシラ、ウキ釣りのハネ・チヌ、投げ釣りのキス・カレイはもちろんのこと、初夏にはハマチが回ってきたり、ときおり大型のマダイや石鯛が釣れたりもしています。
 フェリー着船場の橋脚付近には良型のハネ・チヌやメバル・アイナメが居着いており、通年を通してにぎわっています。

波止の先端部
対岸に食品コンビナートが見える

 交通の便が良いのと、足場が良いために夏から秋にかけてのハイシーズンは家族連れのサビキ釣り、太刀魚釣りの方々がびっしりとこの堤防を埋め尽くします。
 潮に合わせて流していくエビ撒き釣りの私にとって、このハイシーズンはここには来ないことにしています。
 *ゴミ放置、堤防上でのたき火とファミリー連中は非常にマナーが悪いです。
 せっかくフェリー会社の方が波止の付け根に大きなゴミ置き場を設けてくださっているのですから、ゴミは波止には放置しないでください。

 
 波止の付け根から関空大橋まで延びるテトラ帯も好釣り場です。
 波止から数百メートルは変わった形のテトラが入っていますが、それ以後は普通のテトラとなっています。
 テロ防止のために関空大橋橋脚付近は完全立ち入り禁止という話を聞いたことがありますが、私はそこまで足を伸ばしたことがないのでよく知りません。
 なんでも入ったら警察官に注意されるとか?
 まあ、君子危うきに近寄らずですね。

 ちなみに、この埋め立て地の道路は全域が駐停車禁止です。
 取り締まりも頻繁にやってきます。(何度かやられました。(>ω<))
 駐車はフェリー乗り場の車両待合いの空いたスペースを貸してくださる(有料)ようですので問い合わせてみてください。


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